2018年2月時点の仮想通貨時価総額ランキングで6位となっているカルダノ。このカルダノのコインがエイダコイン(ADA)。エイダとは、仮想通貨ADA(エイダコイン)のことで、スマートコントラクトを用いたオンラインカジノプラットフォームカルダノで使用されるトークンです。エイダの始まりから今日までを年表でまとめてみました。

1.2015年2月:カルダノ財団が設立される

カルダノとは、ビットコインイーサリアムなどが持つ問題点を解決した仮想通貨を作るためのプロジェクトで、イーサリアムなどを開発した天才数学者と言われるチャールズ・ホスキンスが開発に関与しています。

カジノでは胴元が不正を働く可能性があり、オンラインカジノでは不正プログラムによって、参加者が勝てない仕組みが作られている可能性があります。

ところが、カルダノのオンラインプラットフォームでは、スマートコントラクトを採用することで参加者が不正行為から免れて公正にカジノゲームを行えます。

2.2015年9月:エイダコイン誕生

2015年9月、カジノオンラインプラットフォーム カルダノで使用されるトークンとしてエイダコインが発行(総発行量は450憶ADA)されました。

同月からプレセールスも開始されますが、世界で最初のプレセールスが日本で始められたことで話題になりました。

2017年1月で4度目のプレセールスが終了し、合計で2,800万ドルが調達されました。

同年2月にはカルダノ開発会社のIOHKと東京工業大学が提携し、共同で仮想通貨とブロックチェーンの研究をしていくことで合意しました。

3.2016年6月:カルダノ財団が法人化

2016年6月にカルダノ財団が法人化するとともに、カルダノの開発が開始されました。

4.2016年12月:Bittrexへの上場について

エイダコインのBittrexへの上場が2017年9月29日予定となり、さらに、続いて韓国のUPbit、中国のBinanceへの上場予定も併せて発表されました。

5.2017年6月:カルダノ財団から6つの取引所での上場が発表

カルダノ財団は6つの取引所や公開日についてアナウンスしました。翌7月にはホワイトペーパーも公開されました。

6.2017年9月:カルダノがリリース

2017年9月、カルダノの最初のバージョンであるByronがリリースされ、仮想通貨エイダコインの取引が可能となりました。

同時にエイダコイン用のDaedalus(ダイダロス)ウォレットも公開されております。

7.2017年10月:Bittrexにエイダコインが上場

前月のカルダノのリリースに続いて、2017年10月にエイダコインは満を持してBittrexに上場しました。

プレセールスで資金調達しておきながら、そのまま消えてしまったり(詐欺コイン)、計画が頓挫してしまうコインが多い中、エイダコインは上場後、価格も一時40倍まで暴騰しました。

8.2017年11月:スペイン・バルセロナのホテルで決済利用

2017年11月には、スペイン・バルセロナのホテルでエイダコインの決済導入が発表され、世界初のエイダ決済の事例となりました。

日本でも、翌12月に大阪の料理屋でカルダノ財団立会いの下でエイダ決済が行われましたが、その模様はFacebookにて動画配信されました。

9.2017年12月:仮想通貨バブルの勢いに乗り価格が暴騰する

2017年12月の仮想通貨バブルでエイダコインも価格が暴騰し、翌1月初旬には133円という高値を付けます。

2017年11月の価格が2円前後だったことからすると、66倍ほど上昇したことになります。そこからは利確に押されたり、中国政府の規制問題、コインチェック騒動なども影響して価格は暴落し2月初旬には30円台まで下落しています。