「海外の取引所を使ったほうが良い」と言われた経験はありませんか?仮想通貨取引に慣れると必ずと言って良いほど、海外の取引所を利用します。「初心者に海外の取引所はハードルが高い…」と最初は避けてしまいがちですが興味はありますよね。
実は仮想通貨投資は、海外の取引所を使えば稼げる可能性が上がります。なぜなら魅力的な通貨があったり、手数料が安かったりするからです。しかしその分ハッキングや不正ログインの被害も多く発生しており、あまりに初心者な時点では海外の取引所は使うべきではありません。仮想通貨初心者は海外の取引所をどんなタイミングで利用し始めれば良いのでしょうか?利用するときにはどのような点に気をつければ良いのでしょうか?まとめてみました。

海外取引所は取り扱い仮想通貨が豊富

そもそもなぜ海外の取引所が良いと言われているのでしょうか?

理由は簡単、取扱仮想通貨の種類が豊富だからです。

日本の仮想通貨取引所で、取り扱っている通貨の種類が一番多いのはコインチェックです。
コインチェックは13種類の仮想通貨を取り扱っています。

海外取引所、例えばBinanceでは100種類以上の仮想通貨を取り扱っています。
日本の取引所と比べると、圧倒的な差があることがわかりますね。

しかもBinanceだけが特別に多いのではなく、海外の取引所では30種類以上を取り扱っている場合がほとんどです。

仮想通貨で利益を出したいのであれば、種類の多さは重要です。

ツイッターやLINEで話題になる通貨の多くは、日本の取引所では購入できないばかりですよね。
ですので上級者になるほど海外の取引所を利用します。

海外取引所を利用し始めるタイミング

では仮想通貨初心者が海外取引所を利用し始めるタイミングはいつが良いのでしょうか?

オススメは日本の取引所を物足りなく感じたときです。
仮想通貨取引に慣れて「もっと稼ぎたい、他の種類の仮想通貨が欲しい」と思うころには、日本国内の取引所では物足りなさを感じるはずです。

海外の取引所も売買方法は同じですので、ある程度は仮想通貨取引に慣れている必要があります。
ですので物足りなさを感じ始めたときが丁度良いのです。

日本の取引所と違って、メールアドレスの登録のみで利用できる取引所が多く、数分あれば取引可能な状態になります。

海外取引所を利用するときの注意点

海外の仮想通貨取引所を利用するときにはどのような点に注意すれば良いのでしょうか?

URLを確認する

一番注意したいのはURLです。メールアドレスとパスワードを抜き取るためのフィッシングサイトが沢山作られており、不正ログインで資産を失ってしまった人もいます。

初めてアクセスした人はどれが正しいページなのか判断できないでしょうし、しっかりとURLを確認することが大切です。

特にメールやLINEで取引所のURLが届いた場合は注意が必要です。不正なURLの可能性があるので、自分でWEB検索してアクセスすることをオススメします。

複数の取引所で共通のメールアドレスとパスワードを使っている人は要注意です。メールアドレスとパスワードが流出すれば、全ての取引所に不正ログインが可能になります。

問い合わせは英語

海外の仮想通貨取引所は、英語で問い合わせを行わなければなりません。日本の取引所ではないので当たり前ですね。

トラブルが発生したときにしか問い合わせることはありませんが、少し不便ではあります。英語が苦手な人は、翻訳ツールを使って英語に直してからの問い合わせましょう。

取引所に仮想通貨を預けたままにしない

海外の取引所に、仮想通貨を預けたままにするのは止めましょう。取引所がハッキングされて資産を失う事件が目立ちますし、自分で管理できるようにウォレットを用意することをオススメします。

またアカウントがロックされたときが大変です。取引所によっては本人確認書類を提出しなくても利用できるため、アカウントがロックされたときに本人であることを証明する手段がありません。

ましてや英語での問い合わせとなると…考えただけでも嫌になりますよね。

ですので極力自分の手元で管理するのが無難です。

拠点がある国の法律に左右される

海外の取引所は、当然拠点を置く国の法律に左右されます。ですので「気付いたら規制されて取引できなくなっていた」となる可能性も少なからずあります。

特に今は仮想通貨に関する規制はほとんどありません。ですので今後厳しくなる一方であると考えて良いでしょう。

規制して使用禁止にしたい国もあるようですし、海外取引所を使うなら拠点を置く国の方針を知っておく必要があります。

海外のオススメ仮想通貨取引所

海外の取引所と言っても沢山ありますので、オススメの仮想通貨取引所を紹介します。

Binance(バイナンス)

バイナンスは中国に拠点を置く取引所です。
投票で新しく取り扱う仮想通貨を決めると言う、珍しい方式が採用されています。

BNBと言う独自トークンを発行しており、手数料として支払いに利用できます。
BNBで支払うと通常よりも安い手数料で抑えられるため、積極的に利用すると良いでしょう。

ビットコイン、イーサリアム、USDT、BNBを基軸に仮想通貨取引を行います。

バイナンスについて詳しくはこちらもご覧ください

世界最大級!中国の仮想通貨取引所・Binance(バイナンス)とは?

 

Kucoin(クーコイン)

Kucoinは香港に拠点を置く取引所です。
積極的に新しい仮想通貨を取り扱っており、日本円で100円以下の仮想通貨が沢山あります。

KCSと言う独自のトークンを発行しており、所有数に応じて配当がもらえます。
KuCoin(クーコイン)で行われた取引と送金の手数料のうち50%が、KCSを所有している人に毎日配布されます。

もちろん自分が持っていない仮想通貨も配布されますので、「少量でも良いから様々な仮想通貨を保有しておきたい」と考えている人にオススメです。

この2つの取引所を押さえていれば、主要な通貨、そして人気の通貨を購入することができます。