「おすすめの取引所を知りたい」「取引所が沢山あってどこを選べばいいか分からない」仮想通貨の取引をしようと思っているが、どこの取引所を選べばいいかが分からないという悩みは実際によくあることです。コインチェックの流失事件で、取引所選びの重要性を感じた人も多いはず。そこで今回はおすすめの取引所について深く掘り下げていきたいと思います。

取引業者を選ぶ基準

一口に取引所と言っても様々な取引所があり、仮想通貨の購入を考えている初心者からすると、どこがいいかわからないのが正直なところではないでしょうか。そこで、まずは取引業者を選ぶ基準について解説していきたいと思います。

  • 取引が多い
  • 補償がある
  • セキュリティの意識が高い

この3つが重要になります。

それではさっそく3つの基準について詳しく見ていきましょう。

1.取引が多い

まず、取引が少ないと非常に怪しい取引所として見られます。少なくともおすすめしてる人が取引を全然してなかったら、不安になるはずです。

実際に取引量が多いと、多くの人が使っていることから信用できる取引所として判断しやすいはずです。逆に、取引が活発に行われていなければこの取引所は本当に大丈夫なのかという心配をすることが普通です。

多くの人が取引をしているという判断材料は非常に大切なポイントとして挙げられます。

2.補償がある

取引所のセキュリティは完璧ではないですが、ハッキングなどで保有していた仮想通貨がなくなってしまうこともあり得る話です。そんなときに、100万円まで返金できるといった補償があるとユーザーにとって安心できます。

3.セキュリティの意識が高い

取引所のセキュリティは100%安全であるわけではないですが、少しでもセキュリティに力を入れていると分かるとユーザーは非常に安心します。

取引所がセキュリティの情報を更新していると、信頼できる取引所として評価できる基準になります。金融庁に登録されている取引所を選ぶのも1つの判断基準として持っておくと良いです。

 

続いて、その取引所がお金を騙し取るために設立されたケースもありますので、信用できない取引業者を見破る基準についても解説していきたいと思います。

信用できない取引業者を見破る判断材料

仮想通貨の世界では法整備が完全にされておらず、詐欺がたくさん起こっています。明らかに信用できない業者を見破るためにはどのような判断材料が必要であるかを解説していきます。

  • リスクや不正に対する対策をしているか
  • 業者の会社情報が記載されているか
  • 許認可があるかどうか

明らかな詐欺を見破る判断材料は上記の3つです。

それぞれについて解説していきます。

1.リスクや不正に対する対策をしているか

金融商品は不正やリスクがつきまといます。不正やリスクについて明確に知らせていない取引業者は利用したくないはずです。プラスのことだけをアピールし、リスクヘッジを明確にしていない金融商品は詐欺であることが多いです。

仮想通貨だけでなくあらゆる金融商品の取引をする際は、セキュリティ対策や金融庁に登録しているといった信用できる情報を明らかにしている業者を選択したいはずです。

2.業者の会社情報が記載されているか

モノやサービスを販売するWebサイトでは、業者の会社の情報を掲載する義務が法律で定められています。業者の会社の情報がない会社は違法になります。

不安であれば、会社の代表者を検索してどんな人であるかを調べてみてください。

3.許認可があるかどうか

現在では、仮想通貨の取引所は、金融庁に「仮想通貨交換業者」として登録されている必要があります。コインチェックの問題では、まだ金融庁に認可されておらず、「みなし仮想通貨交換業者」(登録準備中の業者)であることがニュースでも大きく取り上げられました。

許認可なしの営業は違法なので、取引をするべきではありません。取引所を選ぶ際に、取引所や金融庁ののホームページを確認し、許認可を受けているかチェックをしましょう。

おすすめの取引所

取引所を選ぶ上基準を理解した上で、初心者におすすめの取引所を解説していきたいと思います。
ここでおすすめする取引所は2つです。

  • ザイフ
  • ビットフライヤー

これらについて詳しく解説していきます。

1.ザイフ

ザイフの特徴としては大きく分けてメリットは2つあります。

1つ目は、手数料が日本の取引所の中でも安く取引をすることができるということ。手数料が安いのは、売り板・買い板方式を採用しているからです。

売り板・買い板とは、売りたい人の集合体が売り板であり、買いたい人の集合体を買い板と呼びます。手数料が圧倒的に安い取引所を使いたい人におすすめです。

2つ目は、積立投資に対応していることです。ザイフでは毎日100円だけビットコインを買うといった設定ができます。自分の余剰資産で始めやすいのがザイフのメリットです。

デメリットとしては、サーバーが落ちやすいということです。

仮想通貨を長期保有したいのであれば問題ないですが、短期で売買をする人にはおすすめできない取引所です。

2.ビットフライヤー

ビットフライヤーは、いち早くテレビCMなども行った取引所で、まだ仮想通貨を初めていなくても名前を聞いたことがある人も多いはず。

そのビットフライヤーのおすすめのポイントは、企業としての信頼性の高さ。ビットフライヤーの株主には三菱UFJキャピタル、三井住友海上キャピタル、電通デジタルホールディングスなど、国内の大手企業のグループ会社がたくさん名を連ねています。

早くからテレビCMなどを行っていたこともあり、取引実績は十分ですし、他の取引所に先駆け、仮想通貨がハッキングなどによって盗まれた時の保証制度を制定しています。

また、純粋にアプリも見やすく使いやすいです。

 

 

本格的に仮想通貨を始めるなら取引所は複数がおすすめ

いかがでしたか。今回は初心者におすすめの取引所について解説しました。

取引所は他にも、DMMビットコインやコインチェックなど、国内だけでいくつもあります。現在、開設準備中の取引所もありますし、海外の取引所もあります。

コインチェックの騒動もありましたが、取引所を1カ所で管理すると、ハッキングなどの被害で全額なくなったり、使ってる取引所の閉鎖などリスクが考えられます。なので、取引所は複数のアカウントを持つことをおすすめですよ。