2017年8月1日にビットコインのハードフォークにより誕生したビットコインキャッシュ(BCH)は、2018年に入って、ビットコイン、イーサリアム、リップルに次ぐ時価総額を誇る人気コインとなっています。それもそのはずで、断トツシェアのビットコインをグレードアップしたようなものですから、その実力は折り紙付きです。日本でも人気上昇中のビットコインキャッシュですが、ここでは、ビットコインキャッシュを取り扱う取引所を比較して、どこで売買するのがお得か説明します。

ビットコインキャッシュ取引所比較

第2のビットコインになる可能性があると評判になる通貨は数多くありますが、その最有力の一つがビットコインキャッシュです。

多くの投資家同様に、多くの取引所からも関心を持たれており、誕生から半年もたたないうちに、国内11の取引所がすでに取り扱いを始めています。

ビットコインキャッシュを取り扱う国内取引所は11か所ですが、そのうちCoincheckは業務停止中、GMOコインは販売所のみとなり、スプレッド(価格差)コストが高く割高となります。

取引所の板で売買できるのは9つの取引所で、取引手数料が無料なのは2つの取引所、出金手数料が無料なのは4つの取引所となります。

ちなみに、国内取引所でビットコインキャッシュのFXに対応しているのはQUOINEXのみでレバレッジは25倍までとなっております。

尚、全取引所が日本円で購入できますが、6つの取引所ではBTCでの購入も可能となっています。

ビットコインキャッシュおすすめの取引所は

Bitbank

Coincheckの流出事件により、営業再開どころか存続が危ぶまれている中、最大手のbitFlyerと並ぶ存在となりつつあるのがBitbank取引所です。

もともとは、リップルの取引量の多さで有名ですが、取引手数料無料というキャンペーンが功を奏して、ビットコイン、ビットコインキャッシュなどの取引も増えてきています。

手数料無料キャンぺーンは2018年6月末までとなっていますが、すでに2度キャンペーンが延長されています。国内で最も勢いのある取引所といっても良いかもしれません。

QUOINEX

日本に本拠地を置き、アジア中心に世界展開している取引所でビットコインの取引量が多いことで知られる取引所です。

QUOINEXでは、出金手数料は無料ですが、取引手数料は0.25発生します。しかし、国内取引所では、唯一ビットコインキャッシュのFX取引が可能で、レバレッジ25倍までトレードすることができます。

FXを利用することで相場の下落時でも売りから入ることができますので、ガチホしながら売ってみるという取引も可能になり、現物を所有している場合にはリスクヘッジのつなぎ売りをすることが可能です。

BITPoint

BITPointは、国内では唯一の取引手数料・出金手数料ともに無料の取引所です。価格が同じであれば、最もお得感のある取引所となりますが、取引量は大手取引所と比べると少ないため、流動性がない状況だと結局高くつく可能性もあります。

もちろん、普通に取引されている状態であれば、最もお得感のある取引所ということになります。

bitFlyer

bitFlyerは、CMでもお馴染みの国内最大手の取引所です。取引コストは決して他社より安いということではありませんが、セキュリティ面がしっかりしているという評判が高く、多くの投資家から支持を受けています。

初心者の方で、どこで購入すればよいか悩む場合には、bitFlyerで購入することをおすすめします。

(番外編)ビットコインキャッシュを売買できるおすすめの海外取引所

ビットコインから分裂したアルトコインとは言え、すでに仮想通貨時価総額ランキングでは4位につけているビットコインキャッシュは押しも押されぬメジャー通貨で、多くの海外取引所でも取り扱われています。

Huobi

Huobiとは中国発の香港に本拠地を置く、ビットコインキャッシュ取引量世界最大の取引所です。

Huobiといえば、SBIグループとの提携が中止になったというニュースが出ていますが、世界的にはトップレベルの仮想通貨取引所です。

残念ながら、日本語対応ではありませんが、ビットコインキャッシュのFXにも対応しています。

Binance

日本人に人気の中国(香港)の取引所で、2017年に設立した新しい取引所ですが、あっという間に世界最大の取引所に成長しています。

日本の金融庁からの要請で日本語対応がなくなりましたが、海外取引所としては安心して利用できる取引所の一つです。

まとめ

今後の成長が期待されるビットコインキャッシュは、ますます取引量が増えていく仮想通貨となる可能性があり、どこの取引所で売買するかはかなり重要なポイントとなりそうです。

取引コストが安いということはもちろん、取引量にも注意して取引所を選択するとよいでしょう。