DAppsゲームをプレイしたことがありますか?DAppsは分散型アプリケーション、簡単にいえばブロックチェーンを利用したアプリです。最近DAppsゲームをプレイする人が増えているそうです。「仮想通貨に興味はなくてもゲームなら気になる…」という人が多いようで、意外に面白いゲームも少なくないようですよ!そこで今回はDAppsのゲームを実際にプレイして、いくつか紹介しようと思います。

DAppsゲームにはMetaMaskが必要

DAppsゲームはスマホアプリのようにストアで配信されていません。ブラウザ上でプレイします。

DAppsゲームをプレイするには、まずPCに「MetaMask」をインストールします。MetaMaskはイーサリアムウォレットで、ブラウザの拡張機能として動くのでDAppsゲームをプレイするのに必須です。

スマホの場合は「Trust」などのアプリをインストールしてプレイします。

オススメのDAppsゲーム

DAppsのゲームを実際にプレイして、オススメのDAppsゲームを紹介します。

DAppsゲームというと

  • お金がかかる
  • キャラやアイテムを売ってお金を稼げる
  • 難しそう

などのイメージがあるかもしれませんが、実際には従来のゲームとほとんど変わりません。

それではオススメのDAppsゲームを紹介します。

イーサエモン(Etheremon)

イーサエモン(Etheremon)はモンスターを捕まえて育てて戦わせるゲームです。ポケモンのようなゲームで、日本語に対応しているのがありがたいですね。

最初に無料で3匹(ミントル、キャリ、オムノン)の中から1匹もらえるので、トレーニングをしてモンスターを鍛えてバトル!

バトルに勝つと「EMONT」と呼ばれるトークンが手に入ります。もちろんトークンは売却可能です。こうした仕様から、イーサエモンはプレイしながらトークンをマイニングするゲームといえます。

ただし、イーサエモンは結構お金がかかります。捕獲やトレーニングなど、何か行動をするたびにETHが必要になるのです。行動の1つ1つをイーサリアムのブロックチェーンに書き込むため、その都度ETHを支払わなければなりません。 お金に余裕がある人であればそれなりに楽しんでプレイできると思います。

現在はポケモンのようなバトルシーンはありませんが、VRプラットフォームのDecentralandと連携が予定されていますので、もしかしたらリアルなバトルを楽しめるゲームに化けるかもしれません。

ビットペット(BITPET)

ビットペット(BITPET)はウサギをコレクションしたりレースで競わせるゲームです。たまごっちのようなイメージです。

ビットペットを他の人と交換したりマーケットで売却することもできます。ビットペットは組み合わせて新しいペットを生み出すことができ、上手く売買すれば普通に稼げます。そのため、トレードで稼いでいる人が多いそうです。

「でもゲームなんだから稼ぐのメインというのはちょっと…」という人は、レースで勝つことを目標にするのがよいでしょう。レースで勝てば賞金としてETHがもらえますので、レースで勝てそうなペットを作るのを目指すのがオススメです。

ETHでゲーム内通貨の「POP」を購入してプレイします。ゲームの完成度は決して高いとはいえませんが、ペットを購入してレースに参加するか、稼ぐためにトレードして売却を頑張ることになります。今後のアップデートに期待しましょう。

ノヴァブリッツ(Nova Blitz)

ノヴァブリッツ(Nova Blitz)はカードゲームです。カードのトレード・売却、もちろんバトルも可能です。

体力40ポイントを先に0にした方が勝ちになります。遊戯王やシャドウバースなどをプレイした経験のある人なら問題ないでしょう。

カードにはコストが設定されていて、ターンが進むごとに強いカードを使えるようになります。先行後攻と言うターン制の形式ではなく、相手と同時にターン行動をします。

自分が召喚するときに、相手も一緒に召喚を行うわけですね。戦闘はアクションを先に終了した方が先行で攻撃できます。

ユニットを召喚したりパワーアップカードを使ったり、アクションが多くなるほど相手に先制攻撃する権利が渡りやすくなるわけです。

カードを出す順番が重要で、相手の行動を読む心理戦がとても面白いゲームです。

ちなみにノヴァブリッツはブロックチェーンが未実装、つまり現状は従来のゲームと同じです。Streamでダウンロードして無料でプレイできます。

ブロックチェーンが実装されると、カード1枚1枚の所有権を得られます。簡単に言えば、データのカードなのに現実のカードのように、売却ができるようになるのです。

ブロックチェーンを使っているので不正はできませんし、適正な価格でカードを取引できるので、従来のカードゲームよりも安心して楽しめますね。

スマホに対応したDAppsゲームは少ない

分散型アプリケーションと聞くと、アプリからスマホでも使えそうな印象を受けますが、実はスマホに対応しているゲームは多くはありません。大半はPCからしか使用できないのが実情です。

しかし2018年10月になれば状況も少しずつ変わってくるでしょう。ブロックチェーンスマホの発売が予定されているからです。

DAppsの利用に適したOSを搭載したスマホですので、ブロックチェーンスマホの発売以降にDAppsゲームの開発が活発になる可能性が高いと思われます。

ブロックチェーンスマホが発売されてからのDAppsゲームの発展に期待したいところですね。

まとめ

DAppsゲームは、いかがでしたか? 「それってDApps?」というゲームも【DAppsゲーム】として分類されていることに気がついた方がいるかもしれません。

実はDAppsゲームはDAppsの定義から外れているものが少なくありません。このことから、DAppsゲームは【仮想通貨と関係があるゲーム】くらいの認識でOKです。

現状のDAppsゲームは、ゲームとして面白いものが少ないのですが、今後面白いゲームが登場するかもしれないので、今のうちに少し触れておくことをオススメします。

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