仮想通貨について情報収集しているときにテレグラムと言う単語を見かけたことはありませんか?
テレグラムとはアプリの名前です。仮想通貨上級者と言われる人たちは、必ずと言って良いほど、このテレグラムを使用しています。
頻繁に出てくる単語ではないのでスルーしている人もいるでしょうが、知らないと言うのはそれだけで利益を得るチャンスを逃している可能性があります。
仮想通貨上級者が使用しているテレグラムとは、一体どのようなアプリなのでしょうか?今回はテレグラムについて紹介します。

 

テレグラムとは

テレグラムとはメッセージアプリの一つで、匿名性に優れているのが特徴です。

メッセージアプリと言えば、日本ではLINEやカカオトークの方が馴染み深いでしょうね。LINEやカカオトークよりも、匿名性に優れています。

テレグラムはマイナーなメッセージアプリと言うわけではなく、世界中に2億人以上の利用者がいる有名なメッセージアプリです。テレグラム上のメッセージは全て暗号化されているため、セキュリティ面では他のメッセージアプリよりも高いと言えます。

メッセージアプリと言えば一時期乗っ取りが流行りましたね。セキュリティが高いと言うことは乗っ取りの心配もありません。

テレグラムは、ドイツのTelegram Messenger LLPと呼ばれる非営利企業が運営しています。
非営利企業の運営で、2016年から完全無料化されました。もちろん広告も表示されませんので、ストレスフリーで使えるのが嬉しいですね。

ただし日本語には対応していません。14ヶ国語に対応していますので、今後対応する可能性はありますが、現時点では英語での利用になります。

テレグラムが仮想通貨上級者に使用されている理由

さてここで気になるのが「なぜテレグラムが仮想通貨上級者に使用されているのか」です。普通に考えればテレグラムはただのメッセージアプリでしかありません。

いわば、匿名性とセキュリティに優れているだけのメッセージアプリです。いくら仮想通貨を持っていると言っても、秘密鍵を送信したりしないなら匿名性もセキュリティも気にする必要はないはずです。

にも関わらず、仮想通貨上級者がテレグラムを使用するのはなぜだと思いますか?

仮想通貨上級者がテレグラムを使用するのは下記の理由があげられます。

  1. 仮想通貨の最新情報を得られる
  2. エアドロップの受け取りにテレグラムが利用されている
  3. 問い合わせがテレグラムのみの取引所がある
  4. テレグラムがICOを実施している

それでは1つずつ詳細を書いていきます。

仮想通貨の最新情報を得られる

テレグラムは仮想通貨の最新情報を得られます。
「それならLINEのグループにでも入れば良いのでは?」と思う人もいるでしょう。

テレグラムは世界中で利用されており、当然海外のチャンネル(グループ)もあります。テレグラムのチャンネルは招待されていなくても参加できます。

対してLINEはほぼ日本のみで使われています。ですので日本人からの情報しか得られないのです。

仮想通貨は日本だけで取引されているわけではありません。むしろ日本以外の国が情報の最先端を行っています。世界中の情報を知れるのは、それだけで武器になりますね。

もちろん日本語の仮想通貨チャンネルも存在します。

エアドロップの受け取りにテレグラムが利用されている

エアドロップを受け取るためにテレグラムが利用されています。エアドロップとは、仮想通貨の無料配布のことを言います。

上場したばかりの仮想通貨は、認知度が低く流動性が低い状態です。ですので、無料で配って流動性を高めてしまおうと言う方法です。もともと上場直後はほとんど価値がありませんので、無料で配ったところで開発チームは問題ありません。

エアドロップへの参加方法は複数あります。

例えば「メールアドレスとイーサリアムアドレスを登録してアカウント作成、テレグラムとの連携でトークンを獲得」、「イーサリアムアドレスを入力、発行されたコードをテレグラムで送信」などの方法です。

基本的にテレグラムが必要になりますので、エアドロップを目的にインストールする人もいます。

エアドロップ情報が入ってからテレグラムの使い方を調べても、エアドロップ期間に間に合わないことがあります。ですので今からでもテレグラムをインストールしておいたほうが良いですね。

海外取引所の中には問い合わせがテレグラムのみの取引所がある

海外取引所の中には、テレグラムでしか問い合わせができない取引所があります。たしかに取引所とのやりとりが外部に漏洩すると大問題ですので、セキュリティの一環とも言えます。

取引所自らがセキュリティの高いシステムを用意するよりも、テレグラムを利用して対応した方が確実で信頼性が高いと思います。

「テレグラムを知ったキッカケは海外取引所、それからエアドロップや情報収集に使えることを知った」と言う人もいるようです。

テレグラム自身もICOを実施

実はテレグラム自身もICOを実施しています。

テレグラムはTON(Telegram Open Network)ブロックチェーンと呼ばれる、新たなブロックチェーンを開発し、このTON上で動かすトークンを開発中です。
トークンはGramと言い、50億のトークンが発行されます。

もう少しシンプルにまとめると下記の通りです。

プロジェクト名 TON(Telegram Open Network)
トークン名 Gram
発行総数 50億

出典:YouTube

ICOで集まったお金は、TONやテレグラムの開発費用として使われる予定のようです。最初は大口の投資家限定、一般には3月公開を予定しているそうです。

ホワイトペーパーが公開されている?

ICOについてはホワイトペーパーを見るのが手っ取り早いですが、正式なホワイトペーパーはまだ公開されていないようです。

しかしホワイトペーパーが公開されているとの情報もありますので調べてみたところ…、どうやらリーク情報のホワイトペーパーが公開されているとこのことです。

あくまでも正式なものではないですが、参考情報として確認しておくと良いでしょう。ロシア語のサイトですので、日本語に翻訳して読みましょう。
TONのホワイトペーパー

まとめ

仮想通貨と関わるようになってからテレグラムの存在を知った人も多いと思います。

テレグラムは海外取引所の問い合わせにも使用しますし、情報収集にも使えることを考えると、早い段階で使い方を覚えておきたいですね。無料で使えるアプリですので、試しにインストールして触れることをオススメします。

慣れてきたらエアドロップでトークンをもらうのも良いでしょう。
無料で手に入れたトークンが高騰する可能性は十分ありますし、マイナスになる心配もありません。

テレグラムを使いこなして仮想通貨上級者を目指しましょう!